高校で進路を決める時に、ただ漠然と美容系の仕事に就きたいと思っていました。
美容系と言っても、仕事の種類は様々です。
何をしたいのかというしっかりとした気持ちはなく、ただなんとなく「美容の仕事を」くらいに思っていました。
あの頃の私は正直言ってこの仕事を舐め切っていたと思います。
カッコイイとか煌びやかな仕事だとか、そんな子供みたいな夢の中でした。
何をしたらいいのか分からないので、とりあえず専門学校に進むことだけは決めました。
でも、それだけでは何も決められず、六本木という都会にあるハリウッドビューティ専門学校を選びました。
この選んだ動機もかなり不純で、学校帰りに遊ぶのに適しているくらいのものでした。
しかし、入学してからの私は変わりました。
美容科に入って、とにかく何かの仕事に就ければいいやなどという曖昧な気持ちはなくなりました。
次から次へと学ぶべきことがあり、正直言って遊ぶより真剣に勉強をしようという気持ちが強くなりました。
夢がある人とない人では、本当に志が違うのです。
友達が皆夢を持っていたというのも大きかったと思います。
勉強をしていく中で、いつしか自分でお店を持ちたいと思うようになりました。
資格取得に向けても頑張りましたし、ビューティショーをやり遂げたのも自信をつける切欠になりました。
それからの私はなりふり構わず勉強をし、お店を持つ為に経営学も学びたくなったので、ハリウッド大学院大学に進学しました。
今も勉強を続けていますが、社会に出て技術を身に付けたら、いずれは美容界で有名になりたいと思っています。